海外での不動産投資を考える
海外での不動産投資を考える
さて、日本国内だけに留まらず、海外にも不動産投資の目を向けてみよう。
海外というと初心者には特に敷居が高いと感じるかもしれない。
確かに、国が違えば当然ながら言語が違うし、法律も考え方も違う。
決定的な点としては、距離が遠すぎてなかなか現地視察に飛ぶことが出来ないことが挙げられるだろう。
それでは、海外の不動産投資はまったくメリットがないかと言うと、そんなこともない。
海外に物件を持っているメリットとしては、景気後退時の物件価格の下落リスクを分散できる点であると言われている。
最近の例を挙げれば、中国国内の不動産投資熱が過熱している話題を耳にした人も多いだろう。
中国では特に都会のマンション投資が流行っていて、まるでバブル期の日本のようにキャピタルゲインを夢見る者が次々に参入してきている。
ブームが起きる以前より物件を持っているものはそれこそ大金を手にすることができたし、マーケットが活況なうちは、新規参入者でも十分利益を挙げられる可能性も高い。
中国の例以外にも、これから経済成長が見込める国や、逆にリタイア後の余生を過ごしやすい国も注目したいところだ。
このように海外に不動産投資の進路を見出すならば、世界経済の動向を見極める力が必要だろう。
また、現地の視察がしにくい分、現地に詳しい信頼できる不動産会社と契約し物件管理に手抜きがないようにしたいところだ。